固定IPアドレスではない環境でのVPN構築だったため、YAMAHAのネットボランチを利用。
YAMAHAのFAQ
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/NetVolanteDNS/netvolante-dns-use-command.html
を参考に設定。
pp select 1
netvolante-dns hostname host PP [ホスト名]
netvolante-dns go PP
前回の内容の続きになるが、
RTX1200のPPPoE接続の設定について。
コマンドは以下の通り
ip route default gateway pp 1
ip lan1 address 192.168.11.1/24
ip lan1 proxyarp on
ip lan2 address 192.168.12.1/24
pp select 1
pp keepalive use lcp-echo
pp always-on on
pppoe use lan3
pppoe auto connect on
pppoe auto disconnect on
pp auth accept pap chap
pp auth myname [ユーザ名] [パスワード]
ppp lcp mru on 1438
ppp ipcp ipaddress on
ppp ipcp msext on
ppp ccp type none
ip pp mtu 1438
ip pp nat descriptor 1
pp enable 1
久しぶりの更新になってしまった・・・
ここ最近、RTX1200を触る機会があったので、その際設定した内容についてしばらくのっけて行こうかなと思う。
タイトルにある通り、「光プレミアムでRTX1200を使用したネットボランチDNSでのリモートアクセスVPNの構築」である。
手順としては
１．CTUをルータからのPPPoE接続に変更する
２．PPPoE接続設定
３．ネットボランチDNSの設定
４．（VPN）PPTPの設定
てな感じになる。
まずはCTUをルータからのPPPoE接続に変更する方法
フレッツ・光プレミアムへ接続する方法(
田舎システムエンジニアの日常)
を参考にさせてもらった。
詳しくはそちらを参照
Terastaionのバックアップの種類は５つ（製品によって異なるが）
・通常バックアップ
・上書き完全増分バックアップ
・上書き完全差分バックアップ
・上書き増分バックアップ
・上書き差分バックアップ
で、それぞれバックアップ先にどう保存されるか、
設定はバックアップ元がわかるようにバックアップをするにチェックが入っている。
・通常バックアップ
日付ごとにフォルダが作成され、すべてのデータがそのフォルダにバックアップされる
・上書き増分バックアップ
backupフォルダにバックアップデータが保存される。更新、変更のあったものは追加される
・上書き差分バックアップ
backupフォルダにバックアップデータが保存される。更新、変更のあったものは変更、更新され、削除したものは削除される
完全バックアップはやってみてないから試してみたら更新します
最近、パソコンの調子がわるいという相談をうけるとだいたいがハードディスクの不良だったりしている。
SMARTエラーだったり、もうブートできなくなっていたりと症状はいろいろだが、
とにかくハードディスクに何らかの異常が出ている。
日頃からデータバックアップをしていれば、
こういった突然のハードディスクの障害も大きな問題にはならないのだが、
一度ハードディスクのデータが無くなって困ったという経験がないと
なかなかそういった対策は取らない事が多い。
そんなわけでデータを取り出そうと試みたりするのだが、
完全にBIOS上で認識していないとどうにもならないが、
認識している状態であれば、WidnwosPEなりなんなりで起動してデータを別記憶装置に救出できる。
データ量によってはかなり時間と手間のかかる作業なので日頃からバックアップが大切だというお話でｓた
教えて君.netにPDFファイルのページを追加、削除できるソフトウェアが紹介されてた。
http://www.oshiete-kun.net/archives/2010/02/pdfpdf_split_and_merge_basic.html
よくPDF化して相手に送ることが結構有るのだが、中途半端にページが分かれてたり、
ほとんど真っ白なのにページとして含まれてたりして困ることが有る。
そんな時にページの削除できたら便利かな。
あと、製品のマニュアルの必要な部分だけを保存したいときにもそれも削除できるなら便利に使えそう。とりあえず試してみることにする
twitterで微妙につぶやいた内容だが、Windows7(以降７)のプリンタドライバについて
７標準でドライバを持っている場合は問題ないのだが、
Windowsアップデートでダウンロードしてインストールされるドライバの場合、
設定作業で陥った問題があった
設定したいパソコンがインターネット環境にない場合だ。
幸い、その時は、インターネット環境のあるPC群とないPC群があり、
ネットワークを臨時に引っ張ってきて事なきを得たが、
完全にネットワーク環境のないオフィスで設定が必要になった場合、どうしようか？
とりあえずの解決策として、設定の時は自分のノートPC（７）を持っていっているので
１．ノートPC（７）をネットワークに接続＋プリンタドライバをインストールする。
２．インターネット環境のないPC群のネットワークにノートPC（７）を追加
３．その上で、インストールしたプリンタを共有化
４．共有化したプリンタをインストールしたいパソコンからアクセス＆ドライバインストール
てな方法でなんとかできる。
インターネット環境が全くない場合は仕方がないのでPHSや携帯電話を利用して
ノートPC（７）をインターネットに接続し、プリンタドライバをインストールする。
あとは同じ方法かな。
なんとも面倒な方法だ。
もっと手っ取り早くする方法ないかなあ・・・
擬似SSDを構築して、WindowsXPを動かしているが、CFカードが８GBのモノを使用している。
ほとんど、ネットしか使わないようにしているし、データ保存は外部メモリを使っているが、
プリフリ対策用にSteadystateを導入したが、キャッシュを作成するための容量が足りませんと出てしまった。
仕方が無いのでアンインストール。
まあ、steadystateを使用しなくても、普通の1.9インチのハードディスクを使用しているよりは早く動いているような気がするので、しばらくはこれで行くしかないなあ
先日の本を参考にしながら、作ったガジェットのver1がひとまず完成。
単純に目標金額と計上金額、目標に対する達成率が％とプログレスバーで表示されるだけのもの。
一応、目標金額と計上金額は保持されるので、常にデスクトップにおいとけば目標意識が高まるかも？
まだまだ完成度は低いので、もう少しまともなものになったら公開したいな。
ガジェットがうまいこと作れないので、参考書としてgoogleガジェット プログラミング入門を買った。
とりあえずこれを読みながら１から勉強していこうと思う。
しかしこの手の参考書ってどうしてこんなに高い値段なんだろうなあ・・・
進展があったらまた載せようと思う
Terastationのバックアップ設定を構築したが、バックアップでエラーが発生した。
ログを調べてみるとどうやら禁止文字を仕様しているかもしれないようだった。
禁止文字が仕様されているファイル、フォルダを探し出してリネームしないといけないのだが、
百十数GBもあるデータから探しだすのは一苦労だ。
そんなわけで手っ取り早く探す方法がないものか、
とりあえず、ファイル、フォルダ名一覧が欲しいので、コマンドでテキスト出力した
コマンド
dir [出力したいファイル一覧のある場所] /b /s > c:\[出力テキストファイル名].txt
MB単位のテキストファイルなんて初めてみたが、これで一覧が出力できた。
一覧から、禁止文字を含むファイル、フォルダを探し出さないといけない。
前述のように、百数十GBものデータなのでファイル数もかなりだ。
一個づつ確認できないので、該当するものを抽出できるソフトを捜索することにした。
いろいろ試してみたが、一番使えたのがタイトルに有るぐれっぷ君だった。
ぐれっぷ君http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se096539.html
禁止文字をtxtファイルに収めておけば、一覧から一気に禁止文字を含んだファイル、フォルダ名をテキストファイルで出力できる。
これで、禁止文字を含んだファイル、フォルダ名が抽出された。
探すのに手間がかかったが、抽出作業は素早く完了できた。
まあ、結果的には禁止文字を含むファイルもバックアップできてたりして、原因不明なまんまなんだが・・・
目標金額と計上金額をデスクトップに表示させておくことができないかという相談があったので、
じゃあこれをグーグルガジェットで作ってみよう！
ということで作ったみた。
ガジェットの作り方がよく分からないまま、つくってみたVer1.00は
下記のような仕様になった。
１．目標金額と計上金額が入力できる
２．金額を入力したあと、計算ボタンを押すと達成率が計算される（プログレスバー付き）
という仕様だ。
なんというか、数値を記憶しておけないので、起動の度に金額を入れないといけない。
これだとあまり意味が無いので数値を入力したら、それが記憶されるように改良が必要だ。
こんな感じ。
ハードディスクの音が気になったのと、速度が少しでも早くならないかと思い、
ブログ用PCに擬似SSDを換装してみた。
SSDじゃなくてなんで擬似SSDかというと、CFカードとCFカード→1.8"ハードディスク変換を利用したからだ。
使ったのは
GREEN HOUSEのGH-CF8GFX
http://www.green-house.co.jp/products/memorycard/flash_memory/cf_gfx/index.html
と
PhotoFastのCR-1000IDE
http://www.photofast.co.jp/index_adapter.html
結果は、あんまり速度は変わらない感じ。
体感としては早くなっている部分はたしかにあるけど、プチフリが起きるのでプラマイゼロ。
ただ、ハードディスクの気になる音は全くなくなるので、静音性は高まった。
しばらくはプチフリ対策を試みながら使ってみることにする。
生産型趣味への移行を目指すのだからそろそろ何かしら考えないといけない。
とりあえず、やらなきゃいけないことの派生から始めてみることにする。
デスクトップに常駐させるものを作るのだが、比較的簡単に作れそうなのが
グーグルデスクトップのガジェットかな。
そんなわけでグーグルデスクトップのインストールと作成用のSDKを入手した。
だけど、SDKがen、英語のモノしかダウンロードできない。
日本語のほうを探したけれど見つからないので、差し当たって大きな問題もないので
英語版で作成をすることにるする。
スペックの低い、ブログ用マシン、ネット以外にあまり使用することはないだろうが、
なにか必要なものが出てきたときに、
USBフラッシュ経由などは面倒なので、
ネットワーク経由でメインマシンから引っ張ってこれたら便利かと思う。
ただ、ファイルサーバを構築するのは面倒で、簡単に作れるものがないかなあと探していたら発見した。
HFS
Webブラウザーでアクセスできるファイルサーバーを手軽に構築
と
http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/03/25/hfs.html
で紹介されていら。これなら、ブラウザでファイルのやり取りができるし、
メインマシン側ではインストールなどの作業も必要ないので、導入を検討。
とりあえずしばらく使ってみることにする。
上記URLの紹介では英語版のリンクしかなかったが
http://xworks.org/
に日本語版があった。
英語版だと、項目を頭の中で訳さないといけないので、日本語版で使用することにした。
うまく活用したい。
通常ならノートパソコンで更新するが、
諸事情によりノートパソコンが使用できないときの更新方法を実験。
WSO11SHをもってるので。それで更新してみることに。
てかこの記事をそれで書いてるのだけど、
めんどいね。
パソコンならパッパとキー入力できるけど、
こっちだと両手の親指を駆使して入力しなきゃ行けないから非常に打ちにくい。
簡単なメモとかならこれで十分だったけど、そこそこの文章を書くには不便だな。
緊急で更新することもないだろうし、WSO11SHで更新することはあまりなさそうかな
ちなみにWSO11SH とは
WILLCOMのスマートフォン 俗にアドエスって言われてるやつのこと
ブログを更新するのにメインに使いそうなパソコンは
ジャンクで手に入れたDynabookSS 2000 DS75P/2。
リカバリCDはなくなっているので、パッケージ版のWindowsXPProをいれて、動かしてる。
当初はあまりのロースペックなので、Linux系でも入れようかと考えたのだが、
画面の解像度が800×600より大きくできなかったので断念することに。
Linuxをモバイルで持つことに微妙にあこがれがあったのだが、現状はWindowsでがまんする。
とりあえず、主なスペックはこんな感じ
CPU：Pentium3 750MHz
メモリ：512MB
HDD:20GB
できる限り、XPを軽くして動かしているが、いかんせん限界である。
さしあたって、CFカード→1.8インチ東芝 に変換するアダプタとCFカードでも購入して
SSD化を目指そうかと構想中。
１２月に作ってから、Twitterの書き込みメモとして活用予定のこのブログ、
結局twitterもあんまりつぶやかないので、あらたな模索案として、タイトル変更。
生産型趣味を目指してとりあえず、書いていこうかなと思う。